よくあるご質問

Q.料金はいくらですか?

前期の所得金額を基に、記帳代行等の作業量、消費税の申告の有無などを考慮して、毎年の報酬額を決定いたします。初めてご依頼いただく場合のお見積りについては、面談の際に前年分の所得税確定申告書の控えを拝見させていただき、お話を伺ってから、お伝えするようにしています。

Q.遠方に住んでいますが、対応してもらえますか?

日本全国、対応可能です。遠方の方も、お問い合わせください。

Q.確定申告期限までわずかですが、対応してもらえますか?

申告期限間際の場合はお断りさせていただく場合もあります。思い立ったが吉日、今すぐお問い合わせください。

Q.帳簿をつけることができません。対応してもらえますか?

記帳代行の丸投げに対応しています。
資料を送っていただき、当事務所で会計ソフトに入力して帳簿を作成いたします。

Q.漫画家をしていますが、確定申告のポイントを教えてください。

漫画家、小説家の方で収入が増えている方は、「平均課税」を適用できる場合があります。
平均課税を適用することにより、所得税の還付金が増えたり、所得税の納税額が減ります。

Q.平均課税を適用するために必要なことを教えてください。

平均課税を適用する場合は、「変動所得・臨時所得の平均課税の計算書」を作成して、確定申告書の第一表の「その他」の「平均課税対象金額」欄に数字を記入する必要があります。

Q.平均課税を適用しないで申告してしまいました。もう還付してもらえませんか。

平均課税を適用できるのに適用しないで確定申告をした場合、申告期限から5年以内に「更正の請求」をすることにより、所得税が還付されます。

Q.給与計算もお願いできますか?

年末調整はもちろん、給与計算も対応しています。

Q.消費税の免税事業者ですが、インボイス制度のポイントを教えてください。

令和5年10月1日から、買手が仕入税額控除の適用を受けるためには、原則として売手が発行したインボイス(正式名は適格請求書)の保存が必要です。
消費税の免税事業者はインボイスを発行できません。インボイス発行事業者になると、消費税を申告して納付する課税事業者になるため、インボイス発行事業者になるか、ならないかの検討が必要です。
また、課税事業者になる場合、消費税の簡易課税制度を選択するかどうかの検討も必要です。
ぜひ当事務所へご相談ください。

Q.インボイス適格請求書発行事業者の登録申請もお願いできますか?

当事務所では適格請求書発行事業者の登録申請も電子申告しています。

 

税務についてわからないことがございましたら、ご相談ください。